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コーチングセミナーをお届け!社会保険労務士 楠木仁史 くすの木労務経営管理事務所/京都

脱サラ中年社労士 ―我が道を往く―
50代男性、脱サラ中年社会保険労務士の奮闘記です。

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あしたはどっちよ?

我々の世代、
つまり1950年代後半生まれにとって、絶えず疑問の対象だった(はず)。

「あしたのジョー」

寺山修二の歌詞に、「あしたはどっちだ」てのがあり、
3番までの歌詞は、すべてこの一節で締めくくられている。
中学生だった自分には、この最後のひと言の意味が理解できなかった。

up or down
east or west
left or right

そのすべてが違う。
物理的な方向を指し示すものではない。

その直前の歌詞は、「あしたは、きっとなにかある」。
寺山は何を言いたかったのか?

明日の先にあるのは、
希望か絶望か?
栄光か挫折か?
勝利か敗北か?


憧れを持って眺めながらも、
破天荒な生き方に呆れ、
なおかつ、紀ちゃんや葉子の気持ちすら理解できない、
いや、しようとしなかったジョーをバカにさえしていた。

今になって思うと、
ジョーは彼女たちの気持ちを解っていたのだと思う。
解っていたからこそ、ああいう生き方をしたのではないか?
自分といると不幸になる、と言いたかったのだろう。
自分をあきらめさせるために。
彼女たちの心を傷つけず、とても思いやり深い行動だ。


あの言葉は、修辞疑問ではないか。
疑問に対する答えなど、もともと期待されてはいない。

明日は希望であり、栄光をつかむために勝利するのだ。

最近、バイクに乗りながらよくこの歌を口ずさむ。
やっと意味がわかったというか…。
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